* MEMORANDUM *
2002/5/27 updated

9/10 その一 「いろはにほへと」スタート、盛夏に白川郷で写した一枚から

9/11 その二 あのテロが勃発・・・ただならぬ気配は夕焼けのことだったのだが・・・

9/12 その三 翌日、青空の写真を選定、「黙祷」のコメントを付す。

色の秋がやってきたのだが・・・

 番外

番外でいわゆる伝統色でない「色」を使う遊びを思いつく。

 その三十二

美しくないデジカメのボケに、意図的にピンぼけを。

 その三十四

もっと寄りたい!ルーペをレンズ前面にあて撮影してみる。#以降多用

 その四十二

関西への取材を利用、大好きな奈良で「いろはにほへと」する。
から
鬱金、赤紅、金茶、藤黄、白練、茜色、鳥の子色、
 その五十一 五色(番外)、女郎花、紅桧皮、白鼠、の十一色。さすが奈良!

 その五十七

撮りたかった、「韓紅花」の撮影に成功 (笑)

色に貧乏しそうで・・・じっと耐えねばなのかなぁ・・・?
  街の花や空に救われること多し。

その百をすみれの「菫色」で迎える。 #ふ〜っ、やっと百まで来たぁ。
  しかし、今年は春の足がとても速い・・・何かついていけない風情

 その百三

虫眼鏡撮影の最高傑作 「退紅」 (笑)

 その百二十四

余り種類がないなぁと悩んでいた微妙な緑〜青系、海にあることを知る。

 その百三十

ボケ味の美しくなさに業を煮やし、大胆な禁じ手(笑)
  Photoshopによるガウスぼかしを敢行してみる。
  できる、美しくなる、それが分かれば充分、なので今回だけで充分。

 その百三十三

しかし、デジカメって、描写が硬いなぁ・・・

 その百四十三

SANYOより、DSC-AZ1の試用機が到着。
  ウォーミングアップの十数カットの中から「いろは」に採用。
 

大きなサイズ(800x600)で、その実力の程をどうぞ。


五月初旬

注文していた「日本の色名−色の表示と解説−」が到着!
  編集・発行は、京都市染織試験場、二分冊で千円はとても安い!
 

全七百色以上の日本の色の色見本と解説が泣かせてくれます。

  これで窮地に陥っていた色貧乏から解放か(笑)

五月下旬

NikonからE-5000(Coolpix-5000)を借りられたので、早速試写。
  広角28mm相当からの光学3倍ズームの500万画素機。
 

接写2-7cmの威力でその百五十二の紫陽花を写してみたのだが・・・

  一眼レフ風の仕上がりに違和感を覚え、迷った末不採用。
  いつものSX560で再撮したのを採用・・・やっぱしっくり (笑)
  紫陽花含め、試写サンプルはこちらからどうぞ。

・・・続く