2000年1月20日 No.155



 昨日とは打って変わった冬晴れの、素晴らしい夕焼けで締めくくられた一日。サクラ草の仲間だろうか、直径2cm程の小さな赤紫の花が、お昼前の日溜まりに輝くブロック塀の脇、寄り添うようにして置かれたプランターの中でたっぷりと日差しを浴びていた。可愛らしい名前が似合いそうだが、意外とカタカナの難しそうな名前の持ち主なのかも知れない。

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