日曜の午後、某花の雑誌のお仕事で、ブーケを撮影、幸運にも僕の手に渡ったその花束を手に帰宅。我が家に戻れば、夕食にかかる頃、食卓に置く間もなく、ブーケの入場に、家人と娘の歓声、花愛でる一時となった。柔らかい冬の午後の日差しに馴染む、そのブーケのデザイナーは、Borniche Laurent 日本で活躍を始めたフランス人である。
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