午前中、雲間から顔を出した強い日差しに透ける新緑の葉の上、米粒のような黒い影から、ぼんやりと伸びる細い影は6本、影の主はてんとう虫の幼虫である。見ると他にもまだまだ、上の仲間が落とした脂でテカテカになった、ケヤキの葉のあちこちで休んでいる。夕方もう一度と探したが、見つけたのは数匹のみ、ねぐらにでも行ってしまったのかな?表から見てみたい方はこちらをどうぞ。
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