カンティガスのミニアチュールなどから復元された、中世の古楽器が一体どんな音を奏でるのか、是非聞いてみたい。そんなリクエストから、私たちの小さなコンサートは始まりました。これらの古楽器を復元製作する植木康司さん、歌とハープの渋川美香里さん、そして笛担当(製作もします)の私・島田
聡と三人のメンバーで、レストランや喫茶店、ホームコンサートなどで、カンティガスについて語り、演奏をしてきました。’95年には中野のシルクラブという不思議な空間で、リュート奏者の竹内太郎さんにも加わって頂き、初めて本格的な音楽会を企画してもらいました。その後、メンバーの留学等、ブランクがありましたが、’98年夏から、渋川さんと私とで、演奏活動を再開しました。
|
コンサートのご案内 |
2010年10月16日(土) 19時〜
|
演奏
|
渋川美香里(歌・ハープ)・
島田 聡(中世リコーダー・アッサベバ=横笛)
|
|
国立・CAFE「ひょうたん島」
|
\1,500-
+オーダー
|